ひょうひょうと生きたい日記

落ち込みやすい女が第二新卒で転職→2週間で退社。社会復帰を目指す記録。

半年経ちました

気づいたらブログの更新が半年止まっていました。三日坊主以下の更新頻度でした。

 

で、この間に何をしていたかと言うと

◇バイト

4月にバイトを2つ始めました

一方は個人経営のお店。オーナーがあまりに身勝手なパワハラ女で嫌な気持ちにしかならなかったので1ヶ月で逃げるように辞めました。ここに通っていたときは出勤こそできるものの、精神は決して健康ではありませんでした。

正直、今でもこの女の嫌だったところを思い出しては欝々とする日があります。(他に思いを巡らすほどのことがないので、暇だと思い出してしまう)

もう一方は新卒のときの会社の同業他社で、店舗での販売。仕事自体は好きな商品を扱っているので楽しいのですが、こちらもオーナーと店長に問題ありで、パワハラモラハラ・スメハラの三重苦なので今月で辞めます。次のバイトを探しているところです。

バイトの行き帰りを25分歩くようにしたことら、以前より体力がつきました。このおかげで今年は夏バテになりませんでした。

 

◇メンタル

2週間に一度の心療内科受診と併せて、6月からカウンセリングに通い始めました。週に1回、45分間なので家の不満等を話しているとあっという間に終わってしまいます。

臨床心理士の方に話を聞いてもらい、受け止めてもらうと、家で1人で悩みを抱え込んで鬱屈としているよっぽど気持ちが楽になります。いつまで通えばいいのか、ということと、毎週のカウンセリング代がフリーターの財布にはなかなかのダメージで、今はそこが少し悩みになってます。

 

◇家族のこと

毒親本の代表格、スーザン・フォワードの「毒になる親」を読みました。

読み進めていくと自分の親は毒親そのものだと思い知らされて、気分が悪くなったり落ち込んだりしましたがなんとか読み終えました。

そして、父が毒親であることは以前より薄々感づいていましたが、実は母も消極的な毒親だということに気づかされました。母は私の抱えている家族の悩みを理解こそしていますが、父との理解や父へ改善するよう意見したりすることはありません。娘である私を守ることより、自身の保身を優先し、父を刺激しないようにする人です。私の家には暴力やネグレクトこそありませんが、精神的なDVがしっかり根付いてしまっています。

ブログを書き始めた当初は私が随分弱っていたので、「とにかく父が嫌」ということに留まっていましたが、アルバイトをして体力がつき、知識もつけたことで、問題がはっきりと見えてきた感じがします。

 

機能不全家族、AC

毒親について調べていく過程で、「機能不全家族」と「アダルトチルドレン(AC)」という言葉を知りました。

調べてみると私の家は「機能不全」以外の何物でもなく、私自身もアダルトチルドレンの特徴に面白いほど当てはまり、心当たりのある例がいくつも出てきました。

カウンセリングに通いつつ、自分で「毒親」「機能不全家族」「アダルトチルドレン」について勉強して、少しでも自分の助けにしていこうと思ってます。

 

◇就職

春~夏の間友人と会ったり、本を読んだりして、カウンセラーやパーソナルカラーに興味を持つようになりました。

しかし、いざ調べてみると面倒になったり、それだけで食べていけてる人は少ない(副業でやっている人が多い)ということを知り、「じゃあ先に定職に就いた方がいいのではないか?」と思い始めたり、なかなか方向が定まらずにいます。

この、自分のやりたいことが分からない、というのもACの特徴の1つらしいので、メンタル方面を解決させながら、焦らず就職を目指したいと思っています。

 

長くなってしまいましたが、今回はここまでで。

これからはもう少しマメに精神や仕事の記録をしていきたいと思います。