ひょうひょうと生きたい日記

落ち込みやすい女が第二新卒で転職→2週間で退社。社会復帰を目指す記録。

退社して2日目。

今日は結局昼前に起きてお粥を食べて、午後も夜もひたすら寝ていた。恵方巻きは食べた。

本当は起きてすぐ外の天気を見て、「今日はシーツを洗おうかな!」と思ったのだけど朝食を食べ終えてぼんやりしているうちにシーツと布団カバーを外すことが面倒に思えてきてやめた。

スマホゲームすら楽しめないくらい何も感じず、やる気の湧かない1日だった。


さて、今朝起きられなかったことで(一度目覚ましを止めには起きたのだけどノーカンである)、仕事に行ってないことを父親に勘付かれてしまった。

朝、「起きてないよね、具合悪いのかな、ノックだけでもしてみようか、あんまり早くから休むと印象良くないと思うのだけど」と母に一方的に話していたらしい。

事情を知っている母が「放っておけばいいよ」で話を終わらせてくれたらしいけど、父のこういった勝手に干渉してくるところ(特に、勝手にノックしようとしてくるところ)が本当に恐ろしい。

ただでさえ寝ているときにノックされたり起こされたりするのは腹が立つのに、これを嫌いな父親にされたらもうその日1日ずっと最低な気分で過ごすことになる。


私は今実家にいるのだけど、退社したことは母と妹にしか話していない。

父には話していないどころか、転職したことも自分の口からは伝えていない。父親が憎いから会話をしたくないし、目を合わせることも苦痛で、極力同じ部屋にいたくない。

お金さえあればいつだって実家を出ていきたいのに、いつだってお金が無い。貯められない、貯められるほど仕事を続けられない自分が悪いのだけど。


父とはずっと関係が良くない。いつだって父のことが苦手だし、憎いし、恐ろしい。

いつだって話を聞かずに決めつけてきて、自分の気にくわないことがあれば家族の誰であろうと人格を全否定してきて、決めつけたうえでさも自分は理解のある父親であるかのような振る舞いをしてくるからだ。

そして今朝の出来事のように、勝手にずかずかと干渉してくる。

こういうことを父は時々してくれるのだが、決して善意ではない。善意と見せかけて、「家族を思いやる優しい父親」を演じることで気持ちよくなりたいだけの行為だ。

だから相手がどうしているとか、何を考えているとかを考えずに、勝手に自分の思い込みだけで猛突進してくる。そしてやられた私や妹は心底うんざりする。


いい加減にしてくれとうんざりする一方、人格を否定してくる部分もあるから恐ろしい。

きっと今回「辞めた」と言うと全否定されると思うから、「しばらく休むらしいよ」とだけ母から伝えてもらおうと思う。自分からは言えない。恐ろしくて。想像するだけで具合が悪くなる。


心底憎いうえに恐ろしいから、父が帰宅するだけで、別の部屋にいても呼吸が苦しくなる。早く別の場所で暮らしたい。それか早くにいなくなってくれないかといつも願ってる。

私の人生が生きづらい原因の1つは、この父との不仲にある思う。どうにかして父がまともになるか、いなくなるか、私を勘当してくれないかとかれこれ10年以上期待しているのだけれど思うようにはいかない。

毒親と言って間違いない父親と今年こそ決別したいところ…まずは回復してお金を稼げるようになるところから。